BeagleBone BlackにOpenCVをインストール

今回はBeagleBone Blackで画像処理を行うため,画像処理ライブラリであるOpenCVをインストールします.
関連する記事をWebで探しましたが,多くはOpenCVのファイルをダウンロードして,CMakeでmakeしてビルドするというものでした.普通のパソコンと比べるとCPU性能もメモリ容量も少ないBeagleBone Blackでは,このビルドに何時間もかかるようです.

makeしたりビルドしたりするのが面倒なので,別の方法を探しました.するとどうやらUbuntuではパッケージからインストールができるようです.
せっかくUbuntuをインストールしたので,apt-getを使ってパッケージから楽にインストールします.
必要なのは以下のコマンドだけです.

sudo apt-get install libopencv-dev
インストールはそれほど時間がかからなかったと思います.10分ぐらいで終わった記憶があります.

また,上記のパッケージはC++用のライブラリですが,PythonでOpenCVを扱いたければ以下のコマンドもターミナルから実行します.

sudo apt-get install python-opencv
これでPythonでも扱えるようになります.

試しに以下のPythonスクリプトを実行してみました.

このスクリプトは,lena.jpgという画像を読み込んで表示させ,さらに,グレースケール画像に変換してからガウシアンフィルタをかけてぼかした画像を表示させています.実行結果は以下のようになり,正しくインストールできていることが確認できました.

opencvtest

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